厳選!新卒面接のQ&A!

厳選!新卒の面接でよく出る質問と解答例まとめ〜

新卒採用を狙って就活している方に「就活の中で一番不安なことは?」と聞くと、ほとんどの方が「面接官の質問にうまく返答できるか不安」だと答えます。
今までにバイト面接の経験がある方でも、新卒社員の面接とは聞かれる内容も求められる回答も異なるのでやはり“不安”だと感じるようです。
 
今回は、そんな不安を解消するために新卒の面接でよく聞かれる質問と、その回答例をまとめてみました。さっそく見ていきましょう!

解答例のポイント

新卒の面接はこれだけ押さえておこう!
よく聞かれる質問5選

新卒の面接といっても、企業によって質問される内容は多種多様です。
もちろん様々なパターンに柔軟に対応できるよう一つでも多くの質問を予測しておくことも大切なのですが、一気にたくさんの情報を詰め込むことで“絶対に落としたくない質問”の回答が不十分になってしまうのは避けたいところ。
そこで、まずはよく聞かれる質問を5つ厳選しました。

新卒面接で聞かれる質問その1

  • 「なぜ弊社を志望したのですか?」

    これは新卒・中途採用の面接関係なく聞かれる王道の質問です。
    志望動機は人によって様々ですので、ある程度は自力で考える必要がありますが、ポイントは「自身の◯◯という経験を活かして、◯◯に注力している御社で◯◯として貢献していきたいと考え志望いたしました。」というような流れを心がけることです。
    志望先の会社の強みや、近年の取り組みなどはしっかり事前に調査し、志望動機に組み込みましょう。

  • 解答例

    私は学生時代、福祉科を専攻し医療福祉について勉強をしてきたのですが、実習では福祉の現場でどのように業務が進行していくのか、また福祉従事者と利用者がより良い関係を築いていくために必要なことなど、実際に現場を経験しなければわからないようなことをたくさん学ばせていただきました。
    御社で展開されている介護職やリハビリ職の人材紹介事業に活かし、求職者様に寄り添ったサポートができればと考えております。
    自身が学生時代で学んだことを活かし、全国的にグループ会社を展開していらっしゃる御社で営業職に携わりながら、今後のさらなる事業拡大にも貢献できればと思い志望させていただきました。

新卒面接で聞かれる質問その2

  • 「あなたの長所・短所を教えてください」

    面接官がこの質問をする意図は、あなたの長所を知ると同時に短所が業務に差し支えないものかどうか判断するためです。大手企業を受けている時など、ライバルがいる時は長所もただ伝えるだけではなく、具体例を出して面接官の印象に残るように工夫をしましょう。
    また、短所についても改善していく姿勢がわかるよう伝えることが大切です。

  • 解答例

    私の長所は、根気よく継続できるところです。学生時代の実習で、なかなか円滑にコミュニケーションがとれない利用者を担当したことがあるのですが、途中で投げ出さず最後まで真摯に対応を続けたところ、当初は心を閉ざしていた利用者様が「いつも最後まで話を聞いてくれてありがとう」と言ってくださるようになりました。
    短所は、物事に集中して時間を忘れてしまうところがありますが、現在は物事に取り組む前に時間配分を決め、時間管理を意識した行動を心がけております。

新卒面接で聞かれる質問その3

  • 「今後のキャリアプランはありますか?」

    キャリアプランがない人は、嫌になったらすぐ辞めてしまうのではないかと懸念されます。
    そのため、面接官は今後のキャリアプランについて質問し、あなたが会社でどこまで頑張れるのか見定めます。
    しかし、どれだけ素晴らしいキャリアプランでも志望先で現実不可な内容であれば「うちの会社には合わない」と思われてしまいます。
    面接を受ける会社の特徴や現状をしっかり捉えた回答がポイントです。

  • 解答例

    営業職として経験を積んだあとは、学生時代の留学経験を活かし海外に向けた事業展開にも携わっていきたいです。
    御社では、今後海外進出も考えていると社長インタビューで拝見いたしました。
    現在、人材紹介というジャンルで海外進出している会社は少ないので、海外への事業展開を通して、この業界にとどまらず世間に一目置かれるような成果を出していけるようすべての業務に積極性を持って取り組んでいきたいと考えています。

新卒面接で聞かれる質問その4

  • 「あなたは周りからどのように評価されていますか?」

    新卒採用の面接では、あなたの人間性や周りとの人間関係を探るためにこのような質問をされることがあります。
    また、自分自身のことを客観的に評価できる人は、冷静に自己分析ができる人だと判断されるので、面接官に好印象を持たれるような回答を準備しておきたいところです。
    この質問への回答から、あなたが物事に真面目に取り組み、良好な人間関係を築くことのできる人材であることをアピールしましょう。

  • 解答例

    周囲からは「目標に向かって努力ができる人だ」と言われることが多いです。
    私は、一度やると決めたことに対して自分で納得のいく結果が出るまで根気強く取り組みます。
    しかし、時間ばかりかけていると周囲に迷惑をかける場合もあるので、短期間で思うような結果が出ない場合には早い段階で目標を見直したり、方法を変えてみたり、試行錯誤しながら目標達成に向けて進めていくよう心掛けています。
    当たり前のことですが、このような心掛けが周囲に「努力できる人」だと言われる理由ではないかと考えております。

新卒面接で聞かれる質問その5

  • 「弊社以外に志願している企業はありますか?
    また、弊社が内定を出したらご入社いただけますか?」

    面接官は、新卒で就活をしているあなたが「複数受けている」ということを予想しています。
    他社も受けていると正直に言うことで評価が下がることはまずありませんが、この質問に対し、他社が第一志望だと回答すれば、面接官はあなたの採用を躊躇するでしょう。
    ここでは「他社も受けているけれど御社が第一志望である」と面接官に熱意を伝えることが重要です。
    加えて、内定を出せば入社してくれるかという質問があれば、面接官があなたに関心を持っている可能性が強くなります。明るい表情で自信をもって回答できるように準備しておきましょう。

  • 解答例

    現在、医療福祉の知識を活かすことのできる介護業界を中心に3社ほど受けております。
    そのなかで、御社は様々な事業展開に取り組み、チームワークを大切にしておられる点にもとても共感しています。「関わる全ての人を幸せに」という経営理念にも惹かれ、第一志望とさせていただいております。
    内定が決まった際は、ぜひ入社させていただきたく思います。

新卒の面接ではこんな質問も!?
先輩に聞いた実例まとめ

実例紹介

次に紹介するのは、絶対聞かれるわけではないけれど、実際に質問された時にスムーズに回答できれば面接官からのポイントアップに繋がる内容です。
順番にみていきましょう!

「あなたが希望する年収は?」と質問された場合

希望だから少し高めに言っておいたほうが良いのかも?と勘違いする方も多いのですが、この質問で、面接官はあなたが自社で求める人材としてふさわしいのかを判断します。
あなたの希望年収が自社で昨年採用した新卒社員と比較して、かけ離れて高いと採用は難しいでしょう。
しかし、質問されたことに対して「繊細な内容となりますので現段階ではご回答しかねます」など、濁した回答はNGです。
 
“希望年収は◯◯万円ですが、基本的に御社規定に従うつもりでございます。入社後、実力を見極めたうえでご判断いただけますと幸いです。”
 
など、面接を受ける会社の新卒社員の平均年収と同等額を提示し、
御社規定に従いますという旨を伝えると良いでしょう。

「希望の勤務地へ配属にならない可能性もありますが大丈夫ですか?」と質問された場合

全国展開している企業であれば、県外への配属や将来的に転勤となる可能性も十分にあります。
 
“全く問題ございません。各支社での勤務経験を経て御社の全体を知り多くの方から学ぶことで仕事の幅を広げていきたいと考えております。”
 
など、柔軟に対応できる姿勢を見せることをおすすめします。

「あなたにとって仕事とは何か教えてください」と質問された場合

漠然とした質問ですが、面接官はこの質問であなたが仕事へどれほどの熱意を持っているのか、また自社の社風とマッチするのかを判断します。そのため、事前に企業の社風や経営方針などをしっかり調べたうえで内容に相違がないよう回答することがポイントです。
 
“仕事とは、自分自身が成長していくための道のりだと考えています。入社直後は経験の浅さからたくさん苦労したり、後輩ができれば指導することの難しさに直面したり、中堅になればより高いレベルでの仕事を求められるプレッシャーも感じると思います。
しかし、そのような経験を積み重ねていくことで人としても成長し、常に最高のパフォーマンスを発揮できるようになるのではないかと思っておりますので、一歩ずつ着実に道を逸れることなく歩んでいこうと考えております。”
 
上記のように「成長」や「経験」など応募企業が大切にしていることをテーマにすると良いでしょう。

新卒の面接では質問の回答より◯◯が大切!?

新卒採用枠の面接で聞かれる質問とその回答例についてご紹介してきましたが、いくら完璧な回答を述べたとしてもこれが欠けてしまえば最悪な印象で終わってしまう、それが「声のトーン」です。  
反対に言えば、実際の面接で話の内容が少しちぐはぐになってしまったとしても、声のトーンが明るく元気であれば、面接官には良い印象を与えることだって可能なのです。 背筋を伸ばして口角をあげ、しっかりお腹から声をだすよう心掛けてみましょう。  
また、質問に対する回答は、今回ご紹介した内容を参考にしながら事前準備ができますが、声のトーンは日頃から面接練習をこなし慣れておかなければ、本番当日、思うように声がでず不完全燃焼で面接を終えることにもなりかねません。 確実な内定につなげ、将来の安定を確保したいなら、一度ティスメJOBエージェントまでご相談ください! 面接対策や社会人のマナー講座など、内定をもらうためのテクニックをお伝えし、あなたの就活をサポートいたします。

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