新卒が書くべき志望動機とは!?

新卒必見_志望動機の書き方

採用担当者に一目置かれる志望動機の書き方とは?
新卒のための就活ノウハウ

そろそろ就職先や将来について明確に考えていかなければいけない時期。
これから就職活動を行っていくうえでエントリーシートの作成に追われている方も多いのではないでしょうか。
その際、多くの方が「うまく志望動機が書けない」と頭を抱えます。

一目置かれる志望動機を書こう!

本来であれば、志望先の採用担当者が魅力を感じる志望動機を伝えてライバルと差をつけたいところですが、今までの義務教育、また高校・大学で「志望動機の書き方」なんて授業はありませんでしたよね。
そこで!今回はティスメjobエージェントが“採用担当者に一目置かれる志望動機の書き方”を伝授します。 さっそく見ていきましょう!

「志望動機に心惹かれた」新卒採用を決めた採用官の話

志望動機を書き始める前に、まず知っておくべきことは面接であなたを採用するか否かを決めるのは採用担当者だということです。
採用担当者の視点からみて“心惹かれる志望動機”がどんなものなのか理解しておく必要があります。
すでに就職活動を始めている人なら実感しているかも知れませんが、就職活動では複数企業の面接を並行して受ける場合がほとんどです。
 
これは万が一、第一志望で内定をもらえなかった時のためです。
もちろん企業側もその事実を理解しています。
しかし、せっかく選んだ人に辞退されては困るので、ある程度面接で「我が社を第一志望と考えているのか」を見極めなければいけません。
とある採用担当者は、「やはり我が社のことを理解したうえで入社を志願していることがよく伝わる内容には、心惹かれるものがある」と言います。
第一志望に決めた理由 数ある企業の中から第一志望として選ぶにはそれなりの理由があり、入社してから自分がどのように活躍・成長していきたいのかというビジョンがあるはず。
採用担当者が知りたいのは、会社のパンフレットやホームページに掲載しているスローガンをそのままコピーしたような志望動機ではなく「自分という人間はこういう人だから、企業のこういうところに魅力を感じている」という熱い想いなのです。

新卒が志望動機で押さえておくべきポイント

採用担当者に響く志望動機へのイメージが湧いたところで、次は志望動機を構成するにあたって重要なポイントを押さえておきましょう。 志望動機作成のポイント

  • 新卒ならではの志望動機を

    企業にとって、新卒は即戦力としてカウントされません。
    しかし、新卒を採用するからこそのメリットもあります。それは「会社の活性化」です。
    若い次世代が入ってくることで会社に新しい風が吹き、社内は活性化されます。
    入社したらどんなことに挑戦したいのか、会社にどのような貢献ができるのかを志望動機に盛り込んでおくと、採用担当者は無意識に“あなたを採用するメリット”を考えるのです。

  • パンフレットの言葉は使わない。自分の言葉で伝える

    志望動機の作成が苦手な人がやってしまいがちなのが“企業のパンフレットやホームページに書かれている言葉を引用する”ことです。
    実際「企業のことを事前に調べてきました!」と言わんばかりに、会社が掲げているスローガンをそのまま志望動機に書いている人は多いようですが、毎日何十人もの志望動機を読んでいる採用担当者からしてみれば「また同じ内容か」と思うのです。
    企業の取り組みや経営理念を事前に調べておくことも大切ですが、引用ではなくあくまで自分の言葉で企業の魅力や共感したポイントを伝えるようにしましょう。

  • 自分の将来性を売り込む

    エントリーシートや面接では、限られた範囲で「自分」という人間を知ってもらわなければなりません。
    しかし、さらに追及していけば知ってもらっても「魅力」を感じてもらえなければ採用には繋がらないのです。
    志望動機を書く際に「企業を選んだ理由」に焦点を当てすぎると、自分をアピールできるチャンスが減ってしまいます。自分が入社したら「どんな営業マンになりたいか」「どのように顧客と関わっていきたいか」「入社後どんな企画を提案したいか」など、あなた自身の将来性を売り込むことも重要です。

  • 調べすぎる人が陥る落とし穴

    ここまで読み進めた人が「大体のことはわかった!さっそく書き始めよう!」と早まってしまうと、就活の落とし穴にはまることになります。
    企業のことは十分に下調べできているけれど魅力的な志望動機を作成するためのノウハウを知らない人は、きまって「入社後は貴社が主催している〇〇イベントのプロデュースをしたい」「貴社で出版している〇〇雑誌の□□コーナーを担当したい」など具体的な希望を書きます。
    このような既存の業務にはもちろん担当者がいて人手は足りていますし、仮に足りていないのであれば即戦力になる中途採用を人員配置するでしょう。
    それなら「既存で主催されているイベントに負けないくらい大規模なイベントを開催したい」「〇〇雑誌の□□コーナーに続くヒット企画を考案したい」といった伝え方を意識するべきなのです。

志望動機を構成するときのコツ

ティスメjobエージェントでは、新卒の皆さんが志望動機を書き始める際“言葉遣い”にも十分気を配るよう伝えています。正しい言葉遣いか、読みやすい文章かという点は意外と見られているものです。書き言葉と話し言葉の違いを理解し、使い分けができるようになっておきましょう。

ワンポイントアドバイス

伝わりやすい文章を書くには

文章を書き進めるなかで、多少込み入った感じになってきたら、無理に一文に収めようとせずにいくつかの文に分けてみることをおすすめします。そして出来るだけシンプルに、述語を2つ以上重ねて使用しないよう気を付けましょう。

  • 「細かな配慮が大切だと思ったのは、学生時代の、アルバイト経験から感じるようになった。」この例では「思ったのは」「感じるようになった」と同じ意味を持つ言葉が並んでいて、文章として不自然です。
  • 「アルバイトの経験から、細かな配慮が大切だと感じるようになった。」このように、述語が重ならないように意識して書けばすっきりした読みやすい文章になります。

また、文章の構成によって伝わりやすさも大きく変わります。
句読点の位置も読みやすい文章を作るうえで大切なポイントです。
句読点は息継ぎ記号ではなく、一文のなかにある意味の固まりを視覚的にするもの。意味の切れ目に打つ記号であると覚えておきましょう。
「そんなところまで採用担当者は見ていない」と思う方もいるかもしれません。
しかし、読みにくい文章は相手に頭を使わせてしまいます。
何度も読み返さなければ何がいいたいのかわからないような文章は、読み手にストレスを与えてしまうということです。もし読みづらい文章構成で志望動機を提出した場合、あなたのイメージダウンにつながる可能性もあります。読みやすい文章を意識して志望動機を書くことで、はじめてあなたの魅力や想いが採用担当者に届くのです。

失敗は先輩から学ぼう!書いて後悔した志望動機とは

弊社のサービスを利用している一部のユーザーを対象に、新卒の就職活動でやってしまった失敗談を集めました。
今では各企業で活躍されている先輩たちの失敗も参考にしながら、より魅力的な志望動機を完成させましょう。

  • 貴社で顧客対応におけるスキルを身につけ、将来は企業したいと考えております。

    →「最初から辞めるつもりの人は採用できない」と言われてしまいました。
    やる気をアピールするつもりが逆効果に…。
    (23歳/営業職)

  • 教育制度が充実しているところに魅力を感じました。

    →素直に書いたつもりでしたが、当時は「学校じゃないんだから」と呆れられました。
    今、後輩を教える立場になって言葉の重みを感じています。
    (24歳/専門職)

  • 人の役に立つ仕事がしたいと思い貴社を志望しました。

    →もちろん面接で「弊社を志望した理由を具体的に教えてください」と言われ、うまく答えられなかった。会社のことをもっとしっかり調べていけばよかったと反省。(23歳/販売業)

大事なのは志望動機だけではない

新卒の就職活動における志望動機を書くときのポイントについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
今回お伝えした内容を参考に魅力のある志望動機を作成し、面接への切符を勝ち取りましょう。
しかし、大事なことは志望動機だけではありません。
面接での振る舞い・言葉遣い・身だしなみも採用の合否に大きく影響します。

一目置かれる志望動機を書こう!

ティスメjobエージェントでは、履歴書作成のお手伝いだけでなく面接対策もサポートしております。
就職活動に少しでも不安を感じている人は、是非一度ご相談くださいね。

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